パワーパックの主な機能
①周回方向の切り替え
出力の極性を切り替えるだけの単純機能。
二つのレーンは電源を独立させてあるので、別方向に周回することも可能。
②電源電圧の降圧有無の切り替え
電圧が高すぎてコントロールしづらい時に切り替えて使用。
③電圧のコントロール
上記の降圧側の電圧を調整するボリューム。
④自走モード
コントローラーを握らなくても走ります。
降圧側にしないと大変な事になりますよ。(^^;
[回路図]
SW1で①の切り替えをします。
SW2で②の切り替えをします。
SW3...はスイッチと言うよりモノラルのジャックなのでが、コントローラーのコネクタを抜くと回路がショートする仕組みで④の機能になります。
PTC(ポリスイッチ)はあまり聞き慣れない物かと思いますが、ヒューズみたいな物で、入れておくと出力がショートしたときに安心です。またヒューズと違い自己復帰するので交換の必要がありません。(ショート箇所は自分で取り除いてね)
あと回路図には有りませんが、Tr(SD560)には放熱版を付けておいてください。
(作成および使用には危険が伴いますので、自己責任でお願いします)
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