↓この魅惑的な画に何か解らない血が騒ぎ、ほおっておくことは出来ません!
いまさらコースデビューするほど若くは無いし
子供をダシに使うほど大きくもありません。。。
しかし 「クルマは走ってなんぼ!」飾っておくだけでは淋し過ぎ。
かと言って、ガイドを付けてSlotのコースを走らせられるほど、小さくも無い。
さてさて、どうなるかは、続きをご覧ください。
はじめに
私はミニ四駆フリークでもなければ、特にくまモンファンでもありません。
しかし、 初めて見た時に感じた物は。。。。 アスチュートだから!?
(でもやっぱりくまモンが乗っていなかったらスルーしてたかも。。。)
私とアスチュート
アスチュートとの思い出は、ほぼノーマルのマンタレイでぶち抜いたこと!
いや、いくら入門車のマンタレイでも四駆は卑怯かと思われますが 大丈夫。
四駆のレーザー(京商)もぶち抜きましたから!
ちなみに、その後調子に乗って色々とオプションを投入したら、まったく勝てなくなりました。。。 いかに、ノーマルの入門車が初心者に合ったセッティングだったのか、それ以来フルオプション(タミヤトラップ)には手を出さずに済んでいます。。
さて大分ひっぱりましたが、する事はRC化。
今までモーターライズしてきたミニカーとは違い、駆動系はすでに有るのでそのまま使用。
(駆動は四駆ではなく二駆にします。アスチュートだしね)
問題になるのは、ステアリング機構と 制御部分。
初めはミニッツで検討しましたが、意外と具が大きかったので却下。
次に検討したのがギガテンバギー 。
サイズに問題は無かったのですが、駆動力に一抹の不安が。。。
ミニ四駆は一般的な130モーター。 一方ギガテンバギーは小型のいわゆるコアレスモーターなので 搭載されているアンプが耐えられるか不安でした。
でも 「まあ、やってみて煙が出ちゃったら、アンプを交換すればいいかな」 とポジティブシンキングでチャチャっと搭載しま↓。
かなり違和感なく搭載出来てます。
ひとえにモーターライズの合わせこみテクニックが発揮されたのか! (自画自賛!?)
ちなみにギガテンバギーを使う際の注意点は
・ミニ四駆のホイールに対して軸が細いので詰め物が必要。
・ミニ四駆のホイールをそのまま使うとフロントがかなりワイドになってしまうのでホイールの管(?)をギリギリまで削る事(上の写真を参照)
ギガテンバギーのステアリングはON/OFFのみのチープな物なので、ステアリング機構だけ利用し、通常のRCメカを積む方法も考えましたが、それだとプロポが通常のデカい物にする必要があるのでくまモンにはなんだか不釣り合いと思い却下。
(ギガテンバギーのプロポはちっこくってなかなかGoodなので)
それにサスもデフモないので、ステアリングだけ本格的にする必要も無いかと。。。
さて、肝心の走りの方は。。。
ただ、ステアリングがON/FFなので、もう少し舵角が 狭い方が扱いやすいかも。。
タミヤ (2014-08-15)
売り上げランキング: 98
売り上げランキング: 98
0 件のコメント:
コメントを投稿