ラリーの歴史的にも、ストラトスの次に登場してきたこの131を今回はモーターライズしたいと思います。
モデルカーは以前にモーターライズしたコルベットと同じ、格安のburago製。
実はこのクルマを手に入れる以前からデルプラド製の131が手元にあり、それをモーターライズする予定だったのですが、アバルトの名を冠している割にはカラーリングが今一だったので、やる気が起きずに放置していました。
そんなある日、とあるWebでこの131を知り、最近やっと手に入れる事が出来たので、早速モーターライズをしたいと思います。
しかしこのクルマ、遠目に見るとなかなかの出来なのですが、良く見ると塗りが甘いく、やはりお値段相当です。。 まあ、それでも遠目にはアリタリアカラーでカッコイイのでよしとしましょう。
とりあえず、中身を確認。
っと思いましたが、ネジ止めが無い。。。
コルベットは普通にネジ2本で止まっていたのですが、このクルマには何もありません。
しかしこのクルマ、前後に怪しいげな窪みがあり、もしやこれがキーなのでは。。
なんと!ナンバープレートが鍵に成っていました!(前はフォグランプが鍵)
さて肝心の中身ですが、何だかもの足りない気がします。。。
なんと、タイヤにシャフトが付いて無く、タイアはシャーシに直付けになっているではありませんか!
...モーターライズするのはデルプラドの131にした方がいいのかなぁ?
でもやっぱりアリタリアカラーが好きなので、ディテールはあまり気にせず、思いっきたモーターライズで行きたいと思います。
モーターライズ完了!
元のシャーシをくりぬいて、マルっと移植したので接合部が汚いです。。。
でも、モーターを黒く塗ってボディーを被せてしまえば問題ありません。 (^_^;)
走りの方は見た目と違って意外と軽量なので、軽快にカッ飛びます。
Graham Robson
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